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◆DDのメヂカラ◆

この大きな眼を通して感じた、いろいろなこと。。  日常生活、台湾、金融、書評など

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書評 -十六の話 

十六の話
司馬遼太郎
中央公論社








司馬遼太郎のエッセイ集です。

ぼくが台湾にいるときに、図書館で読んだ、思い出深い一冊。


特筆すべきは、一番最後に収録されている、
「21世紀に生きる君たちへ」 (たしかこんなタイトルだったはず。いま本が手元にない・・・)

他のエッセイは、日本語の成り立ちについて考察したものなど、あるテーマ性を持ったどちらかというと学術的なエッセイがほとんどなんですが、
この最後のエッセイだけは、色を異にしています。


その内容は、
「これから時代は21世紀になろうとしている。しかし、私(司馬遼太郎)はその時代の移り変わりに、残念ながら立ち会うことができない。
21世紀の日本を支えることになるであろう、この本を手に取った若者へ。
歴史に触れなさい。過去から学習しなさい。
歴史上には、底抜けに魅力的な人物と物語が、たくさんあります。私は今でもその魅力に取り付かれたままです。
私は、日本には輝かしい未来があることを信じています。
私は、その素敵な未来を経験できる皆さんがとてもうらやましい。」

要約するとだいたいこんな感じです。
一年前に読んだ本です。でも印象が強すぎて、よく覚えています。

ぼくたちは、司馬遼太郎さんの期待に答えているでしょうか?
あなたは、21世紀の日本がすばらしい国になると、胸を張って言えますか?
日本を愛していますか?

ぼくはこの本を読んだとき、とてもショックを受けました。
自分が日本を背負っていくという、自覚に欠けていたことに気づいたからです。
あるいは、自分が尊敬する司馬遼太郎さんが、ぼくたち若者に直接語りかけている、そのこと自体に感動したからでもあります。


ぜひ、一読をお勧めします。
おじさんおばさんになってからじゃダメです。若い人は、今!です。
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