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◆DDのメヂカラ◆

この大きな眼を通して感じた、いろいろなこと。。  日常生活、台湾、金融、書評など

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納豆と、ぼく 

2009041115394314131.jpg



気づいてしまった。


納豆は、美味い。



以下に、理由を述べる。

************

まず最初に言っておかねばならないことは、
ぼくは納豆を「必ずしも好きではなかった」ということだ。

理由は次の3つだ。
①味がない
豆自体には味がない。パックに入っている申し訳程度の醤油とからしで味をつければ、まぁ食えるのだが、その助力なしではこの腐った豆だけを食うのは不可能だろう。よって、おいしいのは納豆ではなく、醤油とからし、ということになる。
②ネバネバしてる
うざい。ハシがねっぱる。納豆を食べたあと、味噌汁に突っ込むと、なんとなくネバネバがとれたようで、実はとれていないという中途半端な感じになる。それが嫌い。口からも糸を引く。よだれと間違われたらどうしてくれるんだ。これじゃあ好きな子と一緒に納豆は食えない。唾液の分泌が多い人だと思われたくない。あと、茶碗を洗うとき。あの不快感。結局、スポンジにネバネバが移動して終わりじゃないか。なんだこのしつこさは。
③くさい
だって腐ってるんすよ、これ。毎食、納豆を食べるごとに歯磨きしなければならない。しかも徹底的に。さらに、歯ブラシにまでなんとなくネバネバが残っているような気がしてならない。不愉快。


以上の理由で、食えないわけではないが、特に自ら積極的に食べる気もしない、という
つかず離れずの関係が、ぼくと納豆の間にはあった。




それが今朝、一変した。
まさに青天の霹靂。

何気ない朝食、いつもの朝。
しかし一つ違ったのは、この前何の気なしに買った納豆が、賞味期限を迎えそうだったので、たまたま今朝のテーブルに登場したことだ。


「うまい。。」



まさに目からウロコが落ちた。いや、ウロコに混じって、なにか水滴が滴り落ちていた。あまりのおいしさに我を忘れて、それが泪だと気づくには時間がかかった。

その一筋の泪が、ほほを伝って、ぼくの手の甲にほろりと落ちたときに、納豆の本質を悟った。


「納豆は、朝に食うから、美味い」


今までぼくは何をしていたのか。
部活から帰った夜、納豆のネバネバに嫌気がさして、ついにキムチ選手を投入するという愚行をしでかしたこともあった。
空腹の昼、どんぶりに持った山盛りご飯に、納豆しか用意せず、処理しきれずどんぶりに残った大量の白飯を目前に、落ち込んだこともあった。

すべては徒労だった。

しかしぼくは今すべてを悟ったのだ。
もう一度言う。十分な自信と、確固たる信念を持って、言う。

「納豆は、朝に食うから、美味い!」

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