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◆DDのメヂカラ◆

この大きな眼を通して感じた、いろいろなこと。。  日常生活、台湾、金融、書評など

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書評 -砂の女 

砂の女
安部公房
新潮文庫






安部公房作品は、「箱男」に続き、2作目です。

20数カ国後に翻訳されたという名作。

たしかに、その評判に違わない内容だと思います。

昆虫採集で砂丘を訪れた男が、砂にうずもれた家に軟禁される。
その家に住む女との、微妙な距離感。
あらゆる脱出手段。
水への渇望。
1.8mmの流動する世界。

やはり、安部公房独特の、世界観と比喩表現。
今回ぼくは、アリジゴクを想像しながら読みました。
自由と合理性を求め、必死に砂の壁を這い上がる主人公。
しかし、最後には・・・

人間って、なんて不思議な存在なんだろう、と思います。
もしかしたら、ぼくたちも今アリジゴクの罠にかかっているのかもしれません。
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