04« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06

◆DDのメヂカラ◆

この大きな眼を通して感じた、いろいろなこと。。  日常生活、台湾、金融、書評など

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

書評 -使命と魂のリミット 


使命と魂のリミット (角川文庫)使命と魂のリミット (角川文庫)
(2010/02/25)
東野 圭吾

商品詳細を見る











うちの母親は

「展開が淡々としすぎていてつまらない」

と酷評していましたが


ぼくはまぁまぁだと思いました。

でも確かに、他の東野圭吾作品の方が、よりドラマチックで激しい展開かもしれません。



******




ぼくがこの作品について気に入った点は、

医療が題材としてとりあげられていることです。




職業柄、リスクにはかなり注意を払います。

人の、命の次に大事な「おカネ」を扱うので。



ただ、医療の現場で働く人たちは、

直接「命」を扱っています。



こりゃたしかに、ミスが許されないどころの話じゃないですね。
極端な話、死んじゃいますから。




******




ということで、レベルに差はあれ、

ぼくにとっては共感できる部分があったのです。




研修医である女性の夕紀。

父親が外科手術で命を落としたのは、医療現場に過失があるのでは、という疑念を抱いている。





医療には不確実性があることを、頭ではわかっていながら、

やっぱり人間的な感情もあるわけです。

疑っちゃいます。恨んだりするのも、気持ちはわかる気がします。





その点について、
最近読んだ他の医療関係の本がこれ。




医療の限界 (新潮新書)医療の限界 (新潮新書)
(2007/06)
小松 秀樹

商品詳細を見る











なかなか考えさせられる内容です。

他人事ではないですからね。
いつ自分が病気になるかもわからないし・・・・



******




結末は、東野圭吾らしく、

いろんなことが線で結ばれて、すっきりするんだけど、

なんか胸にぐっとくる感じ。

おいしいコーヒーを飲んで、口の中に心地よい苦味が残る感じ。
書評  /  tb: 0  /  cm: 3  /  △top

この記事に対するコメント

こんばんわ
東野圭吾、私も好きです。

URL | NoName #-

2010/06/02 22:51 * 編集 *

コメントありがとうございます。
やっぱり東野圭吾ファンは多いみたいですね!考えさせられる作品がたくさんありますからね~

URL | DD #-

2010/06/04 20:33 * 編集 *

まさかあんなに短いコメントに返事が来ると思ってなかったので、嬉しいです。

DDさんのブログは考えさせられることが多いです。
ありがとうございます。

URL | NoName #-

2010/06/05 08:59 * 編集 *

△top

コメントの投稿

Secret

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://diddy903.blog37.fc2.com/tb.php/269-7c231154
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。