06« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08

◆DDのメヂカラ◆

この大きな眼を通して感じた、いろいろなこと。。  日常生活、台湾、金融、書評など

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

書評 -スプートニクの恋人 



スプートニクの恋人 (講談社文庫)スプートニクの恋人 (講談社文庫)
(2001/04)
村上 春樹

商品詳細を見る





たま~に、村上春樹の作品がどうしても読みたくなる。

読んでいる間は、その世界観にどっぷり身を浸していられる。
それがものすごく快感で抜け出せない。


最後に読んだのはいつだろう、たしか、去年の5月に横浜で読んだ「東京奇譚集」。
それ以来読んでいないものだから、ちょっと禁断症状。

どうしても小説が読みたくなって、
年を跨いだ去年12月は、安部工房とか、伊坂幸太郎も読んだけど、
レトリックがそれぞれまるで違う。。

やっぱり村上春樹にしか出せない空気がある。
奇をてらっているようで、それでいて説得力があるメタファーがいっぱい。
それだけでも読む価値がある。


*******


「スプートニクの恋人」は、ほかの作品に比べたら有名ではない?から
最初はどんな作品かと思った。結局ノリで買っちゃったんだけど。

作品紹介見ても
「この世のものとは思えないラブ・ストーリー!!」
とかしか書いてないし。

あの世のラブ・ストーリーってどんなんだ、と
思いながら読み進めるうちに、
見事に引き込まれた。


本文から特に気に入った部分を抜粋。

「わたしにはそのときに理解できたの。わたしたちは素敵な旅の連れであったけれど、結局はそれぞれの軌道を描く孤独な金属の塊に過ぎなかったんだって。(中略)わたしたちはこうして顔を合わせる。あるいは心を触れ合わせることもできるかもしれない。でもそれは束の間のこと。次の瞬間にはわたしたちはまた絶対の孤独の中にいる。いつか燃え尽きてゼロになってしまうまでね」


悲しいような、でも素敵な言葉だと思います。
書評  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

この記事に対するコメント

読んでみたい!!

てか、今度あの本返すよー^^;

URL | ゆり #-

2010/01/21 00:10 * 編集 *

読んでみるといいよ^^
んじゃ、卒業式の時に受け取るね~~

URL | DD #-

2010/01/21 00:20 * 編集 *

△top

コメントの投稿

Secret

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://diddy903.blog37.fc2.com/tb.php/221-1345fd9c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。