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◆DDのメヂカラ◆

この大きな眼を通して感じた、いろいろなこと。。  日常生活、台湾、金融、書評など

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海軍流に言えば。 

本日(8日)付け 日本経済新聞 1面より


「どう見る 日米関係  米ハーバード大 ジョセフ・ナイ氏」

13.jpg



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このジョセフ・ナイさんは、ぼくが尊敬する学者さんで、
著作も持っています。
「ソフトパワー」を提唱した人としても知られており、
ぼくたちみたいに国際関係を勉強している人には、必ず聞き覚えのある名前です。



さて、今日の日経新聞で彼が言っていたこと。

一問一答形式です。




ーーー鳩山政権の仕事ぶりをどう見る。
 「評価するのはまだ早い。海軍流に言えば、船を揺らす波を見下ろして船酔いになるよりも、明るい水平線に視線を向けることだ」




どうでしょう。
まぁ具体的には何も言ってないんですが
非常にぼくには印象的な一文でした。


この言葉には、2つのアメリカ的要素が含まれています。
一つ目は、軍隊を例に挙げていること。日本ではなかなか自衛隊の話なんか引っ張り出さないですね。旧日本軍の話を例にしたりもしますが、ネガティブな感情が付きまとうことも多いです。
そもそもこんな含蓄の効いた言い回し、普段あんまりしないですけどねー
二つ目は、まだ評価には早い、と言ったこと。
アメリカでは大統領就任後100日間は、ハネムーン期間で、誰もかれもまだ様子見の段階で、あまり具体的に批判などはしないのが慣例です。その意識が色濃く出ていると感じました。
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