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◆DDのメヂカラ◆

この大きな眼を通して感じた、いろいろなこと。。  日常生活、台湾、金融、書評など

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書評 -東京奇譚集 







村上春樹 -東京奇譚集



短編集です。
どれもさくっと読めて、読んだあとは、すっきりとした余韻が残ります。

特に気にいったのは、
息子を失った母親の話(なんとか・ベイ、だったかな)

サメに食べられて息子を失った母親が、その後にとる行動と、その心情の推移。
どんどん引き込まれます。
そして最後に起こる、不思議な出来事。
読み終わっても、奇妙な世界から抜け出せません。


あとは、品川猿もけっこう好きです。

名前、って不思議ですよね。
ただの言葉の組み合わせが、その人のイメージに結びつく。
人間がシンボルを操る動物、っていう解釈も納得できます。
その名前を巡る物語ですが、
いやぁ、不思議です。
猿がほんといい個性を発揮してます。
個人的には刑事2人の掛け合いも好きでした。




この本は、横浜の港縁で読み終わり、
たまたまそこで仲良くなったおばちゃん2人組みに差し上げました。

ちゃんと読んでくれたんでしょうか。

この本がさらに巡り巡って、いろんな人と不思議な体験をシェアできることを、いまぼくは空想しています。
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